広尾にある洋菓子店から冷凍の洋菓子やケーキを運ぶ仕事を紹介いたします。

こちらの洋菓子店には製造工場も併設されています。

工場内には冷蔵・冷凍庫も完備されていて、
店頭に並べる分はそちらへ保管しています。

お歳暮やお中元の時期、
またはキャンペーンなどの時期で製造する数が増える場合
工場内にある冷蔵・冷凍庫だけでは保管が間に合わないと予想される事があります。

そのような時に、ホームページを見て弊社にご連絡をいただいたと伺っています。

製造工場から冷凍倉庫へ配送するという内容だったので、
以前にも似たような配送はいくつか行っており、
昔の経験を生かして今回の業務を携わらせて頂きました。

使用するトラックはご依頼いただいたお客様と話した結果、
軽の冷蔵・冷凍専用トラックで配送する事になりました。

そちらのトラックを使い、マイナス20度まで荷台を冷やし
洋菓子や冷凍ケーキを春日部の冷凍倉庫へ配送しました。

こちらの洋菓子やケーキは
段ボールの様な厚紙で出来た箱に入っています。

中身を確認する事はできませんが、
洋菓子やケーキの配送は破損や形が崩れるといった問題が起きやすいので、
とても慎重に扱わなければなりません。

弊社で洋菓子やケーキを配送する際に気を付けていることは、
中身の入った箱を持つときに
必ず平行にして持つようにしています。


荷台に箱を置くときにも斜めにならないように平衡を保ちながら
ゆっくりと置く様にしています。

また、荷台から箱を引っ張り出す時も勢いよく引っ張ってしまうと、
ケーキが倒れてしまう恐れがあります。

そうならない為にも、
手前に引っ張る場合は箱の中の状況をイメージして
ゆっくり手前に引く様にしています。

以前に行っていたケーキ配送の経験を生かして
破損などは起こらずに無事に運ぶことが出来ました。

運転中にも気を付けなければならない事があります。

どんなにゆっくり走行していたとしても
ちょっとした段差がある場合、
荷台の中は揺れてしましい箱ごと崩れてしまう事があります。

荷台の中の箱がずれない様にする為に毛布を何枚か積んでおきます。

箱と箱の間にちょっとした隙間が出来た場合は、毛布で隙間を埋めていきます。

この様にして箱が揺れない工夫をして

この様にして箱が揺れない工夫をして、万が一が起きない対策を行っています。

今回のお客様からお話を頂くことになったきっかけは、
弊社が作成しているこのホームページを見て
すぐにメールを送ったと伺いました。

いくつか配送事例を載せていますが
似ている事例見つけて頂き、

この様に新規のお客様とつながっていける事は
とても嬉しい事だなと思っております。

これからもセイリョウが出来る配送方法を
沢山のお客様に提案していけたらと思います。

弊社では、スポット便や1日だけのお試し配送も可能です。

ご興味あれば、一度連絡して頂き是非1日だけでも試して頂けたらと思います。

いつでもご相談受け付けておりますので
お気軽にご連絡してもらえたらと思います

宜しくお願い致します。